ヒントを書いてみた。 その2 (2012/08/26)
「この蒼空とともに!」
「ふぅ…。今週も仕事終わり! つかれたー。」
「お姉ちゃんお疲れさま! 肩叩いてあげるね!」
「え? ありがとう。 珍しくいいことするのね。」
「ふふー。 いつもお姉ちゃんがんばってるの見てるからね。たまには、と思って!」
「そうなの? 最近やけに優しいね。こないだは家事やってくれたりしたし。じゃあお言葉に甘えて…。」
(トントン)
「ああっ… そこそこ! ちょうど良い感じ! あっ そこ痛い! 違う!」
「注文が多いなあ…。 てかもう30分もやってるし!」
「もうちょっといいでしょー ちょうどいいところなんだから!」
「むー… こんなこと言い出すんじゃなかった…。(パラリ」
「ん?何か言った? って何これ…『スカイチューチューランド 蒼空パレード』…?まさかこれに行きたいとか…?」
「あっ いやっ それはね! 決まった週にあるイベントなんだって! べ 別にお姉ちゃんのおごりで行きたいとかそんなこと言ってないよ??」
「わかった… 最近妙に優しいと思ったらそういうことだったのね…!」
「こうなったら仕方ない… お姉ちゃん!今度の水曜日か土曜日か日曜日空いてない?一緒に行こ!」
「うーん…まあたまにはいいか。天気も良さそうだし。空を見上げて楽しむのもリフレッシュになりそう!」
「やったあ! お姉ちゃん太っ腹ー!」
「え?自腹切んなさいよ?」
「・3・」